「好奇心を育てる」色彩知育教室


絵本作家+色彩知育認定講師の
まつばせ りえ です。


今月の色彩知育うるま市教室は
我が子も一緒にしているのですが…

まーまーまー!

というほど

聞かない時もあれば

ケンカが始まるときもあり。


「もー、辞めてよね。本当に」
と思うオンパレードです。

我が子達は折り紙おったり
遊びに夢中だったので…

やりたくなったら入ってきてね!
といって、スタートしました。


色彩知育うるま市教室は毎月2回あります。

その中でテーマとなる
「色」×「材料」が変わるので
当日に何をするか知ります。


今回のテーマは【茶色】

使う材料は【スポイトと3色の絵の具】

表現方法は【デカルコマニー】という
技法を学びました♡



色どりカードの中から
「茶色」の仲間を聞いてみて

「茶色」をイメージするのは
何かも聞いてみる♡


その後に、やり方を説明したのちに♡
いざ、待ちに待った!ワーク開始ー!


2歳半過ぎから通ってくれている生徒さん♡
初めて使うスポイトに夢中になって、絵の具を重ねて垂らしていきながら、立体的なぷくぷくを使りました。

この発想は、わたしにはなかった!
なので、遊びながら発見していく、子ども達の創造力に毎回魅力されてしまいます。



あんなにケンカしたり、他の遊びに夢中になっていた我が子たちもワークが始まると「やりたい」とやってきます。


スポイトで模様を作って


ベージュの画用紙を広げると!
左右対称の模様ができていますー!
この技法を「デカルコマニーなんだよー!」と話しながら進めていきます。


スポイトからいつの間にか
絵の具が入っていたコップが道具になったり


パパさんも作ったり




11歳の子は、スポイトで細かくデザインして、デカルコマニーをしたら!


なんと!「え?自分が思ったのができていない。全部繋がってしまった」と少しショックを受けていました。

自分が想像していたようにできなかった。


それを知ることも大切。


できなかった時に
どうするか…


それを考える事から
アイディアが広がっていくのです。


失敗と捉えるか
失敗を工夫して形にするのか。

その練習が色彩知育教室では
できますよ^ ^


人生だって想像通りに行かない時もある。

だからこそ、工夫する力を子どもの頃から
鍛えておくと、自分で解決していく力が身についていきます♡




発表タイムでは、
恥ずかしい時にはパパと一緒にしたり


「やりたくない」ときには、やらなくてOK♡

その代わりに、発表する時には、わたし達大人が発表する子の話を聴く姿勢を見せています。

発表もね、最初はパパが作った作品を一緒にみせてくれたり。「蝶々を作ったよ」と教えてくれましたー♡

それで、最後の一枚は「う○こです」と
発表聴きながら、一緒に笑ってしまいました!笑


パパさんの発表を聞いたり
羽を表現!スポイトの使い方が、線も表現できるんだなー。と見ていて発見がたくさんありました^ ^



「茶色の蝶々、戦争、お腹の中を作ったよ!」と教えてくれました。
お腹の中は「う○こかな?」と思っていたら、なんと、「赤ちゃんだよ」と教えてくれました♡赤ちゃんの話をするのが恥ずかしかったんだってさ。


2歳半〜12歳が一緒に通える中から
いろんな気づきが、それぞれある。

親子で触れ合う時間を
一緒に過ごしませんか?^ ^




……☆…………☆…………☆…………☆……

子ども達の創造力を育む
色彩知育教室です♡


☆色彩知育うるま市教室☆
第一日曜日
第三日曜日
10:30〜12:00
コワーキングスペースNRG
うるま市赤道10-10 2階
生徒さん募集中です^ ^✨





出張色彩知育ワークや研修など!も
承っております^ ^


大人が学ぶ色彩知育講座!
リクエスト開催できますよ♡

↓お問い合わせは、コチラから↓

こども色彩知育教室inOkinawa

『親子で楽しめる!楽しみながら学べる!』 正解も不正解もない「色」を通じて、理解しあうための「言葉」を使って、親とこどもの知性と心を育みます。こどもの可能性発見し、信じる力を一緒に育てていきましょう♪

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