2022年色彩知育®︎出張ワークショップまとめ♡
絵本作家&色彩知育®︎認定講師の
まつばせ りえ です。
色彩知育®︎講師になってから
「沖縄で色彩知育®︎する時間を増やしていきたい。」と活動しています。
それは、講師の資格をとってから変わらずに
想い続けています。
それが、少しずつ身を結んでいるなー。と感じたのこが今年でした。
それがなぜかというと
色彩知育うるま市教室に
生徒さんが入会して頂けたり
毎月2回のレッスンをすることができました。
ありがとございます^ ^
うるま市教室のことは、
後ほど書いていきます。
そして、学童さん、児童デイ、保育園、フリースクールさんで色彩知育®︎レッスンを開催することができました。
保育園さんでは
色彩知育®︎のミニレッスン。
シンプルだけど
子ども達が夢中になって塗る。
一生懸命に塗っております。
色探しでは、教室にある色探しに集中していました^ ^
色水実験体験では
①児童サポートハウスConteさん
②学童保育グローウィングさん
③ハッピーモアさんでのイベント
④子育て支援センターiko*MAMAさん
⑤うるま市母子寡婦福祉さん
⑥ほっぷすてっぷくらぶさん
⑦インターナショナルスクールに通う子たち
⑧ハマ☆スタさん!
⑨イベント出展
で開催することができました。
うるま市を中心に
今年は南部の方まで足を
運ぶことができました。
今年は10か所で
色彩知育®︎体験を開催できました。
特性ある子、学校に行けない子、学童に通ってる子、母子家庭、インターナショナルスクールに通っている子、親子で体験したり、お父さんと参加したり。
環境も場所を年齢も
様々な中での開催した中で思う事は…
みんな夢中になって創作していました。
色はぐちゃぐちゃになっても
子どもの創造力は関係ないのです。
灰色になった粘土で
ベビになったり、車に変身させたり。
子どもだけではなく
世代関係なく、夢中になって創る。
大人が作った作品を
子ども達が観て、すごい!となる。
そこから自然と会話が広がっていく。
大人が笑顔になれば
子ども達も笑顔になる。
学童の先生たちからは、
「子ども達がこんなにも集中するなんて!
ビックリした!」というお言葉も頂きました。
親子でなくても
日々子ども達と携わる方々にとって
いろんな視点で発見があったと思います。
子ども達がやりたくない。時は
やらなくてもオッケーなのは
無理矢理することに脳が反応しない事を
知っているからです。
やらなくても、後から興味を持ったり
子ども達に無理してさせるよりも
大人が創っていたら、後から入ってきます。
大人が創っている姿を観るのも
子ども達は好きなんですよ♡
息子さんと一緒に参加したお母さんからは
『息子は他の子と見えている色が違うから
それを気にしてるんだけど。先生から「色の見え方はみんな違う。自分が思う色で表現していいよ。」という説明があったのが嬉しかった。』という感想も頂きました。
わたし、1人で何ができるか分からないけど
とりあえず「やってみよう!」精神でやってみた中で、3年目を迎えた今、ずっとやりたかった子ども達と関わる教育現場や関心のある親子さんたちに向かってできた事がすごく、嬉しく思います。
「色彩知育®︎って、なーに?」と思う方も
まだまだたくさんある中で、ご興味を持って頂きまして、数えてみたら、140名の方に体験して頂くことができました。
本当にありがとございました^ ^
はまスタ!(浜比嘉のオンラインスタジオ)さんに、こんなに素敵な動画も作って頂きました!こちらは、色彩知育®︎の色水実験です❤️
嬉しい輪が広がっています^ ^✨
ありがとございます^ ^
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