今から1年前…
4人の子育て真っ最中の私にとって、性格もバラバラなこどもたちに共通するのは『魔の2歳児 !イヤイヤ期』です。
この時期って、こどものエネルギーに私も反応しちゃって、同じような怒りのエネルギーをぶちまけてしまう事があって。(虐待はしないですよ)ただ、感情的に叱ってしまったり。反省する日々を送ってしました。
子育てって…
「楽しさよりも、大変」という気持ちの割合が高く感じてる時期でした。
そんな日々を過ごしていると…
子育てって一生続くのに、キツイ大変だけで終わらせたくないな。という気持ちが芽生えてきて。
そしたら「こども色彩知育ファシリテーター」が目に止まりました。
絵を描くことが好きな私にとって、色の存在は身近だから入りやすかったのもあるし、何より、こどもとやりたい事が詰まっていて。
受講してみると!
私自身が気づいたのは「褒める」って、「すごい!かわいい!カッコいい!」の3つオンリーの表現ばっかりで。「褒める」ことばかりしていたら、褒めないと認められてない。てドンドン褒めて、褒めて。とエスカレートしていっていたのが悩みでもありました。笑
こどもを認めるって「褒める」だけじゃないって事に気付かさせてくれた時間。
「かしこ式言葉がけ法」を使うと、
こどもとの何気ない毎日でも。
私の隣でままごとが始まる2人。
その様子を見ながら、
「ミルクの色って、白いね。
米のとぎ汁も白いね。」て。声かけすると。
少しずつ、少しずつ
会話が広がっていく感じが。
こどもも私も嬉しく感じた瞬間でした。
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