朝からイライラ

「こどもと過ごす一日は幸せだなー。」と思いつつも朝からイライラのオンパレード!



YouTubeみせたら、必ずケンカ勃発!
私が楽するために、YouTubeみせたらね。
必ずこうなるのです。笑


「だったら、見せるなよ!」という声もありそうですが、毎朝5時半起床だから休みの日くらいは、ゆっくり寝かせてよ…というのが本音です。


YouTubeも好きだけど
我が子たちは「色彩知育」が大好きです♡

こども達から
「色彩知育教室やろー!」と話してきます!



今日やったホームクラスは

「反対の色の組み合わせ」です。


前回は折り紙で貼り付けで、今回はクレヨンを使って色塗りです。


こども達の反応は、様々です!

・色塗りするのを喜ぶ子!
・前やった折り紙使いたい!
・反対色で色塗り嫌!好きな色を使いたい!
・ハサミを使いたい!



そんな言葉が一気に飛び交います。



「今日はクレヨンで色塗りだよー!」という言葉がけは聞いているけど。


ホームクラスだから、ハサミを使いたいと思えばハサミ持ってくるし、折り紙をハサミで切っていたりします。笑


末っ子長男は…
クレヨンもポキポキ折り始めるし…
もう、なんだかなー。と。思いながら様子を見てると。


塗り始めて、
写真を写して欲しいリクエスト。

途中で抱っこ攻撃をしたり、クレヨンポキポキおったりしていたけど。「クレヨンがついた手でも色塗りできるよー」という声かけに反応して。手で塗り始めました。



「ママと一緒に塗りたい!」といっていたから、私が塗っていたら、自分でやる!とスイッチが入りました。


三女は
「好きな色しか塗りたくない!」と主張しながら参戦!




お花も塗って、ハサミで切り抜く。



ささーっと終わらしたら、ママゴト遊びしたりしては、弟に邪魔されて泣いていたな。




次女はねー。
クレヨンの色塗りを楽しみにしてました!
反対色は目立つなー。といいながら、せっせと色塗り!



ワーク内容が全て終わり時間が余ると、
下二人が塗らなかったものをもらって、自分の好きな作品づくり中!


葉っぱから木がはえてる!笑


この発想力って、わたしにはでないから。見ていて脱帽しました。


長女は「前と同じかー。」といいながら、
半ば渋々のスタートだったけど。色塗り始めたら発見の嵐!

「反対色の二つの組み合わせを混ぜたら、灰色になるねー、同じ茶色でもこの組み合わせの方が茶色が目立つな」と観察しながら、分析を始めてました。



「わー!これ星の中に線を引いたら、星がかけるじゃん!」と次女に教えたり。


これぞ!インプット&アウトプットができる環境♡

学校でね、習った事を再現したり。


同じテーマとしたワーク内容だけど、材料が変われば発見することだらけでした。


長男!
五感をフル活用!ママと一緒に作った作品♡

最後は葉っぱに色塗りして、ハサミで切りました♡


最後の発表タイムは毎回感動♡


長男(3歳)
「星は朝に見える星なんだってさー!」

「ハートは、お買い物行っていたときに誰かが落としたハートをひろいました。」

「葉っぱは、夕方のときカエルがピョンと飛びました!」

次女(7歳)
「クリスマスの星・暖かいハート・レアなさくらです。お気に入りは葉っぱのクワガタです」


三女(5歳)作品



発表時には、ボタンを持って発表するという…ボタンの特徴を具体的に説明している姿にに驚き、変に感心しました。笑

長女(9歳)

「葉っぱは、反対色の青とオレンジを使って塗って、手でぼやかしました。」

「お花は、人のオナラのするお花です。」

「星は人をイメージしました。」

「ハートは、好きに塗ってレインボーにしました。」


最後の発表タイムが、ほんとに面白いんです♡わたしが想像できない事ばかり、この想像力をずっと大切に育んでいきたいな。と思います♡




色彩知育やってみたいには、
まずは、親子体験レッスンがおススメです♡


親子だからと言って、「こどもの全てを知ってるといえますか?」

「はい!」「いいえ」
どちらの気持ちになったとしても…

こどもの観ている視点には、驚きます!



親子体験レッスンでは、脳科学に基づいている理由が知れちゃう座学から入ります。

☆色彩カルタを使って自己紹介
☆色探しゲーム
☆色分析
☆5色のクレヨンで色作り
☆発表
1時間半の内容で盛り沢山です♡

8月15日(土)
10:00〜11:30
14:00〜15:30

8月22(土)
14:00〜15:30


参加費
親子体験レッスン
大人   3300円
お子様  1100円


お申し込みはこちらから♡



日本こども色彩協会HPです♡

こども色彩知育教室inOkinawa

『親子で楽しめる!楽しみながら学べる!』 正解も不正解もない「色」を通じて、理解しあうための「言葉」を使って、親とこどもの知性と心を育みます。こどもの可能性発見し、信じる力を一緒に育てていきましょう♪

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