「色水実験」からの色作り


こども色彩知育教室の体験レッスンでは
「ぼくとわたしの色水実験」をします。



この「色水実験」を何回も体験している我が子たちにとって、さすがに飽きるだろう。と思いきや飽きず参加します。



9歳の長女は、色彩カードに書かれてる色名を覚えており。←わたしより早く!笑


7歳次女は、毎回できる色に夢中になっています。


4歳三女、2歳長男は
色水実験に参加したり、しなかったり。
姉たちのを横からとったり。粘土を水で溶かし始めたり。ケンカしたりね。カオス状態になることも。笑


4歳と2歳のチビ2人組は、やったりやらなかったり。粘土を溶かして遊び始めるわけです。


「粘土ってとけるのね。」
なんて思いつつ、こぼさないでー!なんて
言いながらね。その様子を見守ります。笑
こどもは納得したら満足して遊び終えます。


子育てしていると「〜したらダメ。」「あれしなさい」など。禁止口調が強くなるすんですよね。私もそうです。使いたくないのに、外出すると物を壊さないか、などついつい心配になって止めちゃうんです。


けれど、こども色彩知育教室をやっているときはね。こどものする行動を見守ることのできる自分がいます。


今はこどもの満足いくまでさせよう。と。
その様子を見ている私が楽しいんです。


でも、自由にさせたままで。
「何が身についてるんだろ?」て思う時もありました。笑


特に下2人はね。自由すぎるから。笑


クレヨンで丸を描いて遊んでる2人に
「これは何色かな?」と声かけしたら

色どりカードを持ってきて、色探しを始めました。これは「えんじ」

「群青色かも」





この2色混ざってる色は「紅梅色かも」と!

自分で混ぜた色を「何色かな?」と考えてる事や答えを出そうとしている姿を観て、嬉しくなりました。


こどもは楽しく遊んでる。感覚だけだけど、
「自分で考えて答えを導き出す」という事を、生活の中で自然と取り組んでる。


そこまで出来るようになっている姿に私自身が驚いたんですよね。


たかが「色」されど「色」だけど。
普段目にする「色」を取り入れてるから
自然と生活に馴染んでく。


そこが私が惹かれた理由でもあります。




何回やっても飽きない「色水実験」


この体験ワークショップを11月23日(土)にいちゅいじんぶん館さんで開催します!
こんなにステキなイベントチラシまで作って頂きまして嬉しいです!


定員15組の中
なんと既に!11組の親子の申し込みがあるみたいで、嬉しいです!

子どもは15名ほど参加すると聞いてます!


ドキドキしております。が
楽しんでできたらなー!と思っています(^^)


こどもの様子を。
ゆっくり観察できる時間になったり
新たな一面が発見できたり
参加しても、しなくても、
見ているだけ、教室にいるだけで
こどもは何かを感じています。


それで大丈夫!(^^)
お母さんたちが緊張しないで
参加できるような教室です。


こども色彩知育教室inOkinawa

『親子で楽しめる!楽しみながら学べる!』 正解も不正解もない「色」を通じて、理解しあうための「言葉」を使って、親とこどもの知性と心を育みます。こどもの可能性発見し、信じる力を一緒に育てていきましょう♪

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