【軽そうなバック、重そうなバック】
こども色彩知育うるま市教室
今回の色彩知育のワークは
「軽そうなバック、重そうなバック」でした。
まずは、フラッシュカードで使う色をインプット!それだけではなく、「軽い色と想い色のイメージを言葉で結びつけていきます。」
インプットしてからのー!
アウトプット!
そこで創作活動がスタートしていきます。
今まで使った事のない色にテンションが上がってました。
「優しい色だね。海と山の自然をイメージして創る。」と言ってハサミで細かく切りました。
優しい色のハロウィンを作りたい!
この自由な発想がいつまでも消えないでほしいな。と思っています。
小さな手でハサミをチョキチョキうまく切れなかったり、自分でやろうとしたことをサキ回しでしてしまった事に怒って泣いてしまったり。
床に座って創ったり
リラックスした状態で創る。
そして、こどもが怒ってしまった時に、親である私も怒ってしまう。それでもいい。
ただ、怒ってしまう時も理由が分かるようになります。
こどもの感情を抑え込まないで吐き出す場所でありたいな。と思っています。
その過程を通ると、きっと落ちついていきます。だから、怒ってしまとたり、泣いてしまったり、作りたくない。といっても大丈夫なんです。
そこが他の幼児教室と違う所だと思っています。あるがままの感情を吐き出してる中でも吸収しています。
一見、なにも得てないように見えるかも知れませんが。学ぶ土台を作る過程で必要な安心できる場所になっていきます(^ ^)
3歳でも色からなるイメージの違いを認識しています。こどもの気持ちが作品を通じて見れると楽しくなりますよ(^ ^)
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