「どんな気持ち?」

こども色彩知育うるま市教室です。


皆さんは「感情を言葉で伝える」練習って、
今までしてきましたか?



わたしは、してきませんでした。だから、学生時代はトラブルが絶えませんでした。

そこから、言葉にして伝える練習を独学でしてきましたが。これが大変でしてね。もう大変なのよ。独学。笑


独学した中で行き着いた先が「色彩知育」でもあります。色彩知育は、「色」だけではなく「感情を言葉にしていく」練習ができるワーク内容もあり、こどもから学ぶことができます。


「感情を言葉にする練習」って、どんな風にするのー?と思いますよね。


①感情を表しす言葉を見て、言葉の説明をします。その時のこども達は、顔、身体全体を動かして表現したりします。

嬉しい→笑顔でニコッ!としたり、ジャンプをしたりします。

その姿ッて、本当にいきいきしてます。笑
写真写せないのが残念なくらい。


②こども達に「気持ちを表現する言葉」✖️色を選んで貰います。




モヤモヤには納戸色、紅華色、芥子色
楽しいには、黄緑、藤色だー!と喜んで並べていきます^ - ^


こうやって、こども達の中にある「感情」を「言葉✖️色」で紐付けていきます。


それだけだと。インプットした情報はすぐ忘れてしまいます。笑


必ず自分が考えてアウトプットする時間が大切です。


そこで、「自分が今どんな感情を感じているか。」をこども色彩知育のキャラクターかしこちゃんに塗っていきます^ - ^



今の気持ちを選ぶ。
自分を内観する練習にもなります♡



こどもが塗らないときは、ママと一緒に塗ってオッケー!^ - ^




そこで、できたかしこちゃんはコチラです♡


かなしい かしこちゃん
悲しいのは、ママが間違いた色で塗ってしまったからです。

楽しい

おもしろい

ドキドキ


 彼女はいつも同じデザインでつくる。背景の色は変えて自分にある感情を出せる瞬間!


カッコイイ


かわいい

同じ色を使っていても
「かわいい」はピンクが多く
「かっこいい」は赤が多い。

そこも表現の一部として、考えているのが分かる。

優しいママ
片付けしなさいというママ
ママの色には沢山の色が入ってる。


困った
指でぼやかすていく。初めは色塗りするときに長女は「あれしてもいい?これしてもいい?」と確認していた時に。


次女が「色彩知育は自由でいいんだよ!」と即答!笑

それ以降はのびのび好きなように色塗りしてました。

楽しい!
楽しいは虹色ー!と黒縁は元気な印!と話してました。




最後に発表するんですが、一生懸命に塗った色を説明する。その姿がめちゃくちゃ可愛いんだ♡



感情を言葉にして伝える。という事が苦手で今まで色んな経験をしてきたからこそ、こども達には、少しでも練習できる環境を作りたい。と思ったんです。


我が子は4人いますが。
4人とも個性バラバラで話が大好きな子もいれば、そうでない子もいます。


「自分の感情を言葉で説明する」ということは、難しくても練習して損なことは一つもありません。笑



生きていく上で大切なことって。


自分が辛いときは「助けてほしい。」と
勇気を持って伝える。

そうする事で
周りの人が力を貸してくれます。

力を貸してくれた人に
「ありがとう」と伝える。



それが分かると。
こどもに対しての接し方も自ずと変わっていきますし。みんなの優しさを実感するとね、さらに頑張れちゃうんですよ。笑

本当に。

「わたしは一人じゃない。」

と思える瞬間は大切です。

特に子どもを育てている皆さんは、特にですよ♡肩肘張らずにリラックスする時間をね、親子で作っていける場所にしたいんです。


色彩知育って何か分からないけど、気になってきた!という方は、まずは、こちらを読むと、どんな事をしているか知ることができますよ^^

こども色彩知育教室inOkinawa

『親子で楽しめる!楽しみながら学べる!』 正解も不正解もない「色」を通じて、理解しあうための「言葉」を使って、親とこどもの知性と心を育みます。こどもの可能性発見し、信じる力を一緒に育てていきましょう♪

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