家遊びには工作!

さーて。
皆さんは、子どもがダンボール当てめてきたらどうしますか?


①「ダメ、家が汚れるから片付けなさい。」といいますか?


それとも…
②「何をするか観てみよう」

もしくは
③「何をするの?」と質問しますか?



わたしは、①②③全部いいます。笑

ただ、言う順番があるなー。と思います。




私は、子どもがダンボール集めてきたら、
②→③→①の順番で声かけします。

まずは、観察をする。ダンボールを集めて何をしでかすのかを…笑

次に、「何をするの?」と質問する。

最後に、遊び終わったら片付けしてね。と声かけします。


それはなぜかというと…
やりたい気持ちがある時に作るのが一番!


そのタイミングを逃すと、やる気スイッチはなくなっていきます。そうすると何かをしたい!という意欲がなくなっていくと思うんですよね。


脳科学的にも、自分がやりたい!ときには、フル回転ですし♡自分で仮説→実践→課題→課題解決をする練習にもなるし。

一石二鳥ですよ。笑


なぜ、長女がダンボール工作に目覚めたのは、こちらのYouTube!


これを観ていたら、つくりたくなる気持ちも分かるなー!っと♡


長女は家を作る予定だったけど、試行錯誤を重ねていきながら、作り上げたのはベビーカー!



タイヤも付けて。
動きます!しかも、荷物入れ付き!


なぜベビーカーを作ったのかは、こちらの鬼滅の刃のベビーたちがいるからです。

この鬼滅の刃の作り方も、YouTubeに載っているよー!とママ友に教えてもらい。YouTube見ながら作ってました。そしたら、愛着が湧いて、ベビーベッドから始まり、ベビーカーまで作りました!



動いている動画がこちらに貼り付けきれないので、こちらに載せてます。


次は、なんと抱っこ紐をつくるんだってー!
設計図は頭の中にある!って言ってました。
我が子ながらアッパレ!笑
すいません。親バカです。


眠る時間になったら、「片付けてー!」の声かけをしていく。じゃないと、我が家寝れませんから。笑



家の中では、ダンボール遊び難しいな!っと思ったときでも。子どもが遊びだしたら、様子を眺めたり、声かけしたりしてみてくださいね(^^)


子どもの中にある、創造力って、生きる上でどんな世の中になったとしても大切な力になりますよー!



我が家では、無理。どうしても無理という方は、色彩知育で一緒に創造力を育てていきましょー^ - ^


こども色彩知育教室inOkinawa

『親子で楽しめる!楽しみながら学べる!』 正解も不正解もない「色」を通じて、理解しあうための「言葉」を使って、親とこどもの知性と心を育みます。こどもの可能性発見し、信じる力を一緒に育てていきましょう♪

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