私の目指している所♪


沖縄県で唯一

色彩知育認定講師として活動している 

まつばせ りえ です。



色彩知育認定講師になってから

1年間は自宅で色彩知育ホームクラスを開講していまいた。


「色彩知育ホームクラス」とは、

ママが先生となって、我が子に色彩知育のワークができます。


一年間、色彩知育のホームクラスをしていたことで

子どもの脳みそ&心の中を覗けているような気分をずっと味わっていました♪


一年間のホームクラスを得て、なんと嬉しい事に!


遂に‼
沖縄でも、
生徒さんが入ってくれました!

(パチパチパチ♪)



今ままでは

昨日のブログに書いた通り、

一番下の子の癇癪があって

途中でストップしたり

きょうだい4人でケンカしたり

途中でやらない!

途中でお菓子が食べたい!



といろんな事があっても

その都度我が子のスピードだけで

対応ができました。


きょうだいからしたら

一番下の子の癇癪は慣れたもんです。

「あーまた、怒っているか…」と

誰が怒っても、泣いても、やりたい子はやるし、やりたくない子はやらない。

だけど、最後の発表はする。



特に私が頭を悩ませたのは、

私が先生という立場で立つのに

我が子の癇癪の対応で、色彩知育のワークを一時的に中断してしまう可能性がある。



その状況の中で

生徒を受け入れてもいいのか…

我が子を生徒さんと一緒にするかしないか…



結構ギリギリまで悩んだんです。



その時に考えた事は

①なぜ色彩知育講師になったのか…

②色彩知育を通じてどんな環境を提供したと思っているのか…

という事を改めて考えました。


そしたらね

①の答えは

「私は、子ども達に学校以外の居場所を作ってあげたい」


②の答えは

「育児の悩みを抱えた親子が色彩知育を通じて、個性を尊重しあえる場所をつくっていきたい。どんな子どもであっても私は受け入れる事ができる」と考えています。


それなのに、

私が先生として立つ場になると…

我が子が癇癪を起してしまい、中断してしまうことが生徒さんに申し訳ないという気持ちがあってさ。


我が子を連れていくかどうかでギリギリ悩みました。


人のお子さんに対しては「どんな子を受け入れる事ができています!」と思っているのに

「癇癪持ちの我が子はダメ」と言っている自分って、なんだか相反してる。


我が子の姿を恥ずかしがっているんじゃ
色彩知育教室をやる意味はないな~。って!


母親でたるもの…

堂々としていたいもんです。



迷惑をかけないように

周囲の目を気にして

謝る事も増えてきちゃうしさ。



色彩知育教室では

我が子の泣いている姿

怒っている姿

喜んでいる姿

それに付き合う私を見て貰ってさ


生徒さんのお子さんも

誰のお子さんも関係なく


大人も子どもも

一緒になって成長していく場所。

そうゆう場所になる一歩!として

スタートしていきたいと思います。


という覚悟を決めたものの…


色彩知育うるま市教室

初生徒さんと一緒にスタートした

記念すべき1回目は・・・笑



長男の癇癪からのスタートで

ワタシも心の中で泣きながらのスタート!でした。笑


覚悟を一瞬にして揺るがしてしまうほどの

破壊力がある長男の癇癪!


あなたのお掛けで

お母さんは逞しくなります。笑



長くなってしまったので

続きはまた明日〜♪



色彩知育うるま市教室では…

子ども・大人関係なく一緒になって学べる空間を目指しています♪


うちの子落ち着きがなくて困っている

うちの子癇癪持ちです。


そんなお子さんでも大歓迎!

だって、わが子が癇癪もちですから


一緒にその様子を見ながら

一緒に成長していきましょう!


我が子にとっても

あなたの存在が必要です♪


1人で静かに取り組みたい子は、

個別対応もしていきます。






出張ワークショップも

土日限定で開催しています。


2月は埋まってしまいましたので

3月にやりたい!という方がいましたら

お声掛けのほど、よろしくお願いいたします^^


こども色彩知育教室inOkinawa

『親子で楽しめる!楽しみながら学べる!』 正解も不正解もない「色」を通じて、理解しあうための「言葉」を使って、親とこどもの知性と心を育みます。こどもの可能性発見し、信じる力を一緒に育てていきましょう♪

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